広島土産の定番、もみじ饅頭を展開するにしき堂と、広島を本拠地とする自動車メーカー、マツダ(MAZDA)が、コラボレーション商品を発売! 2020年の創立100周年記念から、今回で4度目の共作になる。
今回のコラボレーションは、広島の魅力をより多く周知してもらうとともに、地元企業とコラボして地域社会の活性化に貢献する企画“広島つながリンク”の一環によるもの。広島のモノづくりを通じて、みんなに笑顔になってもらいたいといった両社の思いを込めて、商品開発された。
見てのとおり、商品パッケージからこだわった本商品。にしき堂をアイコン菓子から倣ったもみじが辺りに散りばめ、それを颯爽とかき分けるように、マツダを象徴する赤ボディに彩られたマツダ ロードスターが走っている。
生もみじや、もみじ饅頭といった代表的な商品はもちろん、北海道産アズキを使用したこし餡を広島県産の米粉生地で包んだ、もちっとした食感がいい特製饅頭をご用意。後者には、歴代のマツダ車の焼き印が押印してあり、食べないでそのまま横並びで飾りたいぐらいだ。
さらに、広島の名所とマツダ車のイラストが描かれた全5種類の特製シールのうち、いずれ1枚が同梱。これがまたオツでして、見てのお楽しみに。
本日から、にしき堂光町本店、にしき堂直晴天、にしき堂オンラインショップなどで、販売開始! ぜひ、この異業種をコラボを手に入れてね。そして、今年のGWは、広島へ。