ブラックボードに青春を綴る、黒板アート甲子園2022Ⓡの受賞作がどれもエモい。

黒板、ホワイトボードメーカーの日学が主催する、中高生対象の黒板アート全国大会。その名も日学・黒板アート甲子園Ⓡ2022。その受賞作がこのたび、発表されたわけだが、中高生と侮るなかれ! なクオリティに驚愕。ここでは、高校生の部と中学生の部で、最優秀賞を得た作品たちを観ていこう!

メイン大会(黒板アート高校生)最優秀賞

(学校名)エクセラン高等学校 – (作品名)空想逃避行
「どこまでも続く険しく閉鎖的な山並み。空には厚く暗い雲が浮かび、無機質な電柱を追い越していく。教室の机で過ごす日々は、憂鬱で生き苦しい。だから僕は陽炎のような優しい世界に沈んでいく」と、本作のコンセプトについて語る筆者。

それは、黒板の中の世界だけでなく、“今” 自分たちがいる環境への想いも添えられているという。「主人公が感じている閉鎖的な心境と私たちのコロナ禍での生活を重ね合わせ描きました」。襖の先には何があるのか、彼らの先が見たくなる。そう思わせてくれる作品だ!

ジュニア部(黒板アート中学生)最優秀賞

(学校名)松田町立松田中学校 – (作品名)神奈川東海道遠望之圖
「丹沢山地、箱根山、富士山麓。本校の脇を流れる酒匂川は、足柄平野を抜けて相模湾へ。東海道は人やモノだけでなく、文化や歴史、時代も駆け抜けていきました。私たちが暮らす足柄西湘地域の風土やイメージを題材に、過去・現在・未来を見つめる自分たちの姿を描きました」。時代は違えど、どこか青春時代と、故郷を思い出す。そんな

特にこだわった部分については、「ビルや橋などを立体的に見せる描き方や、花火などの「光」の表現です。上級生は難しい表現したこともあって、完成したときの達成感はとても大きかったです」と、話した。


メイン大会、ジュニアの部の優秀賞以下の受賞作品、白板・動画含む全部門の受賞作品の詳細(作品の写真や講評)、大会総評などは、こちらのURLから確認できるので、ぜひチェックしてみて!
https://kokubanart.nichigaku.co.jp/result/2022/index.html

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