冬至の夜はミツロウキャンドルに身を包み、持続可能な社会について考えてみる。

僕たちの遊び場である海を汚す海洋プラスチック問題をはじめ、今、さまざまな環境問題が深刻化している。では、それに対して、僕たちができることってなんだろう? 大それたことをしようと思わなくていい。身の回りのもの、ことからまずは始めてみる。たとえば、普段何気なく電気を少しばかり消してみるとか。

そこで、山田養蜂場が手掛けるのは、“10万人のミツロウキャンドルナイト”。

2003年から始まり、今年で20年目を迎える“100万人のキャンドルナイト運動”に賛同してスタートした本イベント。冬至の20時~22時の2時間、電気を消して、山田養蜂場グループ特例子会社の“障がい者自立支援所ビーハッピー”で作られたミツロウキャンドルに火を灯し、自然環境に極力負荷をかけず、ゆっくりと流れる時間のなかで、世情や未来についてを考えようというものだ。

ミツロウキャンドルは障がいを持つ人たちの手によって生まれている。企業として、個人の可能性に光を当て、誰もが生きやすい社会づくりも目指している
 

ミツバチが巣を作るときにロウ腺と呼ばれる分泌腺から作り出された天然のロウを使用。一般的なキャンドルと比べてススが出にくく、燃焼時間も長いようだ。ビーハッピーのミツロウキャンドル 3本セット 1320円(山田養蜂場 onl.bz/r2Bdcd5
 

また、山田養蜂場のノウハウが詰まったこのキャンドルを1点購入すると、500円をウクライナ支援に充当していくという。美しい地球を守るため、これからの未来を紡いでいくため、そして、世の太平を願い、12月22日(木)20時~22時は、ミツロウキャンドルに思いを乗せてみてはいかがだろうか?

そして、#10万人のミツロウキャンドル とハッシュタグをつけてSNSで、何を想い、どのように過ごしたか、を発信してみてね!


12月22日(木)19時に公開!


このイベントに賛同した著名人やインフルエンサーの方々が、「何を祈り、何を願うのか」想いをつなぐスペシャルムービーを2022 年12 月22 日(木)19 時より公開予定

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