9月23日(土)、9月24日(日)に長野県松本市のアルプス公園で開催されたりんご音楽祭。開催15回目の節目を迎えた今回も、県内外から洒落者たちが集まった! 秋のアウトドアシーンの参考に、みんなのスタイリングを見ていこう!
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宮地伴太郎さん
ポロ ラルフ ローレンのシャツの中に、ニューヨークヤンキースのベースボールシャツをイン。ルーズなシルエットを選ぶことで、このフェスらしいゆるい空気感を醸し出している
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右:Jonathan Loewenthalさん 左:Saar Gorenさん
イスラエルのテルアビブから来日したというカップルをスナップ。2人ともシンプルなアイテム選びの中、色使いを工夫することでフェスらしさを醸し出している
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丹羽悠貴さん
京都の銭湯、「サウナの梅湯」のコーチジャケットを軸にスタイリング。スポーティな古着のパンツと合わせれば、ミックス感のある今っぽい装いになる好例だ!
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倉増晋太郎さん
カラーやアイテム選びが相まって、アーバンアウトドアな印象を醸す倉増さん。シャツはカネマサのもので、中には5年前に来場した際に買ったというりんご音楽祭のTシャツを
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南 可恵さん
マッキントッシュのブーツを軸に、シックな色合いで楽しむ彼女。ラルフ ローレンのスウェットからチラッと見えるシャツで、コーディネートに奥行きを見せたのも上手い
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川本早紀さん
スウェットにチノパン、さらにはハットで秋フェスなムードを楽しむ川本さん。上はノーパンティーズのものだ。オーバーサイズを選ぶことで自由な空気漂うフェスに溶け込んでいる
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右:村田 菫さん 左:畑 貴士さん
ハッピーな雰囲気を醸す2人は、ストリートなスタイリングでフェスを謳歌。特に畑さんのパンツはエビセン スケートボードのもので、コーデ全体を印象付ける
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黒井奈絵さん
リーバイスのダメージデニムに、古着の変形トップスで動きのあるスタイルを組んだ彼女。足元にはホカのスニーカーを取り入れて、たくさん歩くフェスでも快適に
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竹波 翔さん
古着のベイカーパンツを軸に、アメカジなスタイリングを組んだ彼。そこにパキッと目を引くトラッカーキャップを被って自分らしさをアップ!
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木下羅生さん
ラブのシェルにザ・ノース・フェイスのパンツとアウトドアライクに仕上げた木下さん。足元はサロモンで、ぬかるみにも対応できるスタイリングを組んだ
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湊 研雄さん
「サウナの梅湯」の法被でフェス感を高めつつ、中に着たのは神戸のクリエイターチーム、ノマのTシャツ。下の軍パンとのコントラストが面白い!
今年も旬なアーティストが数多くラインナップされたりんご音楽祭。15年目もたくさんのお客さんがそれぞれの楽しみ方で遊んでいた。このフェスの特徴として挙げられるのが、リピーターの多さだろう。昨年も見た顔だな〜なんていう来場者をスナップ中多く見かけたんだけど、みんなりんご音楽祭特有の空気感にハマっているんだと思う。来年以降もまた同じように楽しめる、りんご音楽祭に期待だ!
写真/高山 諒