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2022.03.10

家飲みを楽しむための意外なペアリング！

/飲み慣れたお酒と食べ慣れたつまみのセットは最高だが、“意外だけど実際に試してみるとおいしい”という組み合わせも多い。いろんなマッチングを考えながらトライ＆エラーでうまいペアリングを見つける。そんな家飲みスタイルもおもしろいかもしれない。

原酒特有の濃厚な香りがパスタの甘みとシンクロ。

SAKE×NEAPOLITAN　日本酒×ナポリタン

昔ながらの純喫茶で出てきそうな、少し甘みのあるケチャップベースのナポリタンには、フルーティな日本酒が合う。できたての生酒みたいなプチプチとした炭酸入りを選べば、爽やかさも感じられて、よりフレッシュに。

さっぱり同士の組み合わせで、口の中の爽快感を全開に。

BEER×FRUITS　ビール×フルーツ（梨）

東南アジアでは、水の代わりに飲まれている軽いビールのお相手に、爽やかなフルーツを。とくに水気たっぷりの梨は苦味の少ないホワイトエールとも相性がよく、お互いを邪魔せず、ほどよい距離感で絡み合う。

オイルのこってり感もミント効果ですっきりと。

MOJITO×CANNED MACKEREL　モヒート×鯖缶（オイルサーディン）

オイル漬けの缶詰は、火に掛けるだけでキャンプ飯気分が味わえる。モヒートに使ったミントとライムの爽快感がオイルの脂っこさも鯖の独特な癖も包み込んでくれるので、グイグイと飲めちゃう!?

ドライな飲み口と絶妙な泡立ちでビールに負けない相性を実現。

SPARKLING WINE×GYOZA　スパークリングワイン×餃子

肉汁たっぷりな餃子のお供は、いつもの少し苦味の効いたビールではなく、ちょっと大人に発泡性ワインを。
きめ細やかな泡と酸味の組み合わせで、しっかりとした味の料理とマッチしやすい。

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