UCC上島珈琲がコーヒーの余韻を味わい尽くすために作った商品「ヨインド(YOINED)」が今話題を呼んでいる。見た目はチョコレート、でもカカオは一切使っていない。独自製法でコーヒー豆を粉砕して作った「食べるコーヒー」なのだ。昨年の11月から数量限定で発売された不思議な食べ物!? 「ヨインド」の詳細をチェックしておこう。
新感覚の“食べる”コーヒーは
お酒との相性もバツグン。
使われているコーヒー豆はタンザニア産キリマンジャロのの中でも最高等級AAの豆。キレのある酸味と厚みのあるコク、豆本来の甘い香りが感じられる。製法はカカオ豆からチョコレートを作る工程をヒントにしているそうで、粉砕した豆とコーヒーオイルを油脂でコーティングし、フレッシュな香りを保持しているのだ。そのため、一口食べるとまるでドリップコーヒーを飲んだかのような香りが味わえる。口の中に残るコーヒーの余韻はラムやウイスキー、日本酒などのお酒と合わせるのもオススメ。コーヒーの香りでお酒をたしなむ、そんなオシャレな晩酌を楽しめそうだ。
コーヒー豆の配合量によって
2種類の苦味を楽しめる。
ヨインドは、キレのある苦味と心地よい酸味が広がる「クレイジーブラック」(コーヒー豆の豆配合量40%)と、カフェオレのようなミルキーさとフルーティーな香りの「メロウブラウン」(コーヒー豆配合量15%)の2種類。それぞれ違った味わいでコーヒー豆の魅力を堪能できる。

香りを味わうコーヒーの新たな楽しみ方。これを機会にぜひ体験してみてはいかがだろう。
【商品情報】
販売期間:2025年4月15日(火)まで
※数量限定のため、なくなり次第販売終了
UCC実店舗
HP:www.ucc.co.jp/yoined/
UCC公式オンラインストア
HP:store.ucc.co.jp/