ナイキからケガゼロを目標に掲げたランニングシューズが登場!

ナイキの新作、ナイキ インヴィンシブル 3が1月26日からナイキメンバー先行発売される。

2021年に登場した、ナイキ ズームX インヴィンシブルが1月26日に新しくなって登場。ナイキはこれまでも、ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%やナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%などのシューズでスピードに変革を起こしてきた。その上でもう一つの大事な課題にケガゼロを目指す取り組みがあるという。

そんな中、ナイキ インヴィンシブル ランは2020年に登場したナイキ リアクト インフィニティ ランから得た知識を元に、ケガ予防とランニング エコノミーの改善を目的に設計されたものだ。

今回のナイキ インヴィンシブル 3は、前作同様にロッカー構造デザインは変わらないまま、前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用することで優れたクッション性を提供し、アッパーのフィット感をさらに向上したモデルになっている。

今回新しくなったアッパーは、軽量性、サポート力、通気性を兼ね備えた多層構造。フライニットアッパーを進化させ、埋め込まれたフライワイヤー ケーブルと組み合わせることで、安心感のある軽量なフィット感を実現しているという。

フライニットアッパーは、足が最も熱を持つ部分の通気性を重視し、同時に足を固定する重要な部分にサポートを加えるなど、エリアごとに調整されているのが特徴。また、ヒールクリップは前作よりも小さくしつつも、着地時のブレを防ぐ的確なサポートする。

また、ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%やナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%にも使用されているズームX フォームを使用することで、違う目的のランニングでもフォームの感覚を変えずに練習することができるだけでなく、親しみやすいスタイルにズームX フォームを取り入れることでさまざまなランナーのランニング効率の向上をもたらしてくれるのだとか。さらに今回のモデルでは、前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用。驚くほどの柔らかさと弾力性に磨きがかかり、さらに安定性が向上している。ズームX フォームのサイドに凹凸を作ることで、フォームのたわみにより衝撃吸収性とロッカー構造を強化。また、ワッフルアウトソールで耐久性に優れたトラクションを提供する。

このナイキ インヴィンシブル 3は、1月26日からナイキメンバー先行で、その後、2月2日よりナイキアプリ、NIKE.COM、直営店やその他の販売店などで順次発売予定だ。

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