ナイキ×トモ コイズミから登場したエア スーパーフライの最新作が話題だ。シューズの持つ性能はそのままに、大胆かつ鮮やかなカラーリングを採用した１足は、足元から個性をアピールするのに最適。そんな１足を改めてチェックしてみよう。
エア スーパーフライとは？
2025年1月に復刻を果たしたモデル。2000年代の陸上シューズが持つシャープなシルエットを受け継ぎつつ、現代のスタイルに合わせて再構築。ミニマルなデザインはそのままに、素材感やカラーリングを今らしく変化させ、革新的かつ実用的なデザインに落とし込んでいる。
ファッションデザイナー・トモ コイズミとナイキのコラボレーションとして発表された、エア スーパーフライの限定版。色鮮やかに仕上げられた1足は、スポーツのダイナミズムと劇的なクチュールを融合させたものだという。アートとスポーツを融合させたエア スーパーフライは、パワフルな女性らしさと現代的なイノベーションを大胆に表現している。
こちらの１足は、ロープロファイルのレーシングシューズとして誕生してから25年を経て、この春にライフスタイル向けに再展開された細身のスポーツウェアモデル。そこに大胆な彩りやフリル使いを施し、個性的な１足に仕上げられている。アッパーとシュータンのロゴにはレンズのように光の当たり方で色が変化して見える素材を用いる一方、アウトソールはマルチカラーのベースに2000年代の陸上スパイクのピンを思わせる緑のドットの配置が特徴的となっている。
個性的な１足は、シンプルなコーデや色使いが基本の今どきなスタイルの中で、主役級の存在感を放つはず。ぜひ１足手に入れて、「今日こそは！」という勝負の日に履いてみてはいかが？
