ダウンジャケットの元祖、エディー・バウアーが日本に再上陸!

趣味の釣りに出かけた際に厳しい寒さで低体温症になり、生死の境をさまよう体験をしたエディー・バウアー(EDDIE BAUER)は防寒着作りに着手する。そして1936年、世界初のダウンジャケット、スカイライナーを発表! エディー・バウアーはそんな歴史のある老舗ブランドなのだが、実はここ数年は日本市場から撤退していた。だが今冬、充電期間を経て改めて始動する! 

アーカイブを基にしたブラックタグコレクションを発表! 

アウトドアマンに愛された数々の名品を現代的によみがえらせるプレミアムコレクションが、今季からスタート。ダウンジャケットはいずれも表生地にシルクを混紡し、柔らかく仕上げていて、品のある光沢もプラス。 同時に古きよきヴィンテージの雰囲気も醸しているのが特徴だ。 

エディー・バウアーの洗練感あふれるモダンクラシックなコレクション。右上/ボンバージャケット風のブルゾン。12万1000円 左上/高級なギザコットンをシルクと混紡。丸首で重ね着しやすい。7万9200 円 右下/1953年に名峰K2へと挑んだ米国隊に供給したカラコラムジャケットをベストに。9万9000 円 左下/代表作をアップデートしたスカイライナージャケット。9万9000 円(アンシングス 03・6447・0135)

写真/正重智生(BOIL) スタイリング/村岡 凌(JOETOKYO) 文/磯村真介(100miler) 

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