海が見える飲食店やサーフカルチャーをベースにしたアパレルショップ、サーフショップで心地良いひとときを過ごそう! 休日に寄ってみたくなるような気になるショップが見つかるはずだ。
ザ サンライズ シャック 稲村ケ崎本店
もともとはハワイ・ノースショアの黄色い小屋から始まったというだけあって、雰囲気やメニューにも海っぽさがたっぷり。稲村海岸沿いに構えた店の2階には海を眺められる大きな窓があり、太陽の光が差し込む気持ちのいい店内で、オーガニックコーヒーとMCTオイル、スーパーフードクリーマーをミックスしたブレットプルーフコーヒーが楽しめる。
ビーチエンドカフェ
三浦海岸の目の前にたたずむビーチエンドカフェ。三浦半島内を中心に、地元で採れた新鮮な食材を使ったフレンチ料理を味わえるお店だ。屋外にはシャワーを完備しているから、サーフ帰りに休憩を兼ねて立ち寄る人も多いのだとか。しかも、自転車やバイク、クルマ、すべてにおいて駐車場が広い。なるほど、ビーチアクティビティを楽しむ人に人気なわけだ。遮るものなしに海を眺められるオーシャンビューのテラス席は、まさに絶景の一言。
ビサイド シーサイド
高層ビルが林立する東京で、海を横目にゆっくりとした時間を過ごせる場所がある。それが、ここビサイド シーサイトだ。およそ1年前にできた施設、ハイノード内にある同店は、なんといっても海を見渡せるテラス席が魅力的。ここで海風にあたりながらコーヒーを飲む、なんとも贅沢なひとときだ。もちろん店内も開けた空間で、イスとともにソファーも設置され、ゆったりと過ごせる空間づくりがされている。フードはいろいろなお客さんに満足してもらえるようにと、パエリアやパスタ、ハンバーガーなどジャンルを問わず展開。
デウス エクス マキナ浅草店
店に足を踏み入れた瞬間目に飛び込んでくるのは、浅草の雷門を連想させるようなシンボリックな赤い柱。床はサーフボードの樹脂を塗布して、ぬれたような質感を演出している。店内には、サーフボードやウェットスーツ、ボードショーツなどのサーフアイテムが並ぶ。店内には全品テイクアウト可能なカフェも常設していて、ショッピングの合間にサンドイッチやコーヒーフロートを楽しむこともできる。
ローカルモーション 有明ガーデン店
有明ガーデンの一角に構えるローカルモーションは、❝ALOHA❞のサインが入ったカラフルなボードが目印。そんなハワイの空気感まとう同店は、既存の店舗とはちょっと違うアイテム展開をしている。アパレルや雑貨だけでなく、サーフボードをはじめ、ウェットスーツのケア用品なども並んでいるのだ。つまり、ハワイ好きだけでなく、サーファーも満足いくラインナップになっている。また、店員さんはサーファーも多いので、波に乗った後ここに立ち寄って、不足したケア用品を新調しつつ、店員さんと今日の波トークで花を咲かせるってのもありじゃない?
オッシュマンズ 原宿店
ウィズ原宿に構えるオッシュマンズ 原宿店は1F、M1F、2Fの3フロア構成で、2Fの一角にサーフコーナーが設けてある。ここは、サーフボードやウェットスーツ、フィン、ケア用品等々、充実したアイテムを展開するとともに、セレクトに並々ならぬこだわりがある。サーフボードに関して言えば、バイヤーが年5回ほど南カリフォルニアに赴き、現地のサーフポイントやショップでトレンドを把握し、仕入れに活かしている。週末は既存店舗よりパワーアップしたオッシュマンズ 原宿店に、足を運んでみてはどうだろう。
アメツチテラス 横須賀店
国内外のエシカルブランドやサーフアパレル、オーガニックフードなどたくさんの商品が集まったライフスタイルショップ。店に入ってすぐ目に入るのは、吹き抜け部分にある、インドネシアの流木で作られたオブジェを販売しているほか、エシカルブランドを中心に約100ブランドを展開。ウミガメの保全活動に役立つアイテムや、サーフアートも扱っている。店内を楽しんだら、1階にあるアーシーな雰囲気のハンモックカフェで休憩しよう。ハンモックに揺られながら、横須賀の心地よい海風に和むこと請け合いだ。
スヌーピーズ サーフショップ 沖縄店
ハワイのハレイワやダイヤモンドヘッドに展開する“スヌーピーズ サーフショップ”が日本に初上陸! お店は那覇のメインストリートである国際通りの中にあり、サーフポイントまではクルマで20~30分の距離だ。ハワイにある姉妹店と同じように、古びたサーフショップをイメージしたという店内には、スヌーピー型のサーフィンワックスなども並んでいる。アメカジを代表するスヌーピーのグッズを使えば、サーフタイムもさらに盛り上がるはず!