生まれ変わったOCEAN PEOPLESに行ってみた!

2024年7月6日(土)、7日(日)にSUNSET BEACH PARK INAGE(稲毛海浜公園内)で開催されたOCEAN PEOPLES。初のプール開催となったこちらのフェスで、みんなどんなふうに楽しんだ? スナップを中心にレポートしていくよ。

まずは来場者のスタイルを見てみよう!

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プールでの開催とあって、水着着用率が非常に高いこのフェス。もちろんファッションも楽しみたいということで、夏の水辺に合う服を選ぶ人が多かった印象だ! 例えばメッシュ素材を選んだり、水着を中に仕込んだりとみんなサマービーチスタイルを謳歌していた。グループでの参加が目立った今回。思い思いの服で、プールパーティを楽しんでいたようだ。

多彩なアーティストがパーティを彩る!

今回のOCEAN PEOPLESにはビーチカルチャーと親和性の高い、Def TechやBLUE VINTAGEといったアーティストはもちろん、AwichやOZworld、JP THE WAVYといったヒップホップアーティストも多数出演。

それぞれのアーティストが特色を出しつつ、観客たちを魅了した。特に高温となった2日目、お酒を飲んでいない人はプールに浸かりながらゆっくりと音楽を楽しんでいた。

出店も多数! ビーチにまつわるあれこれがゲットできたよ。

会場周辺の出店エリアでは、飲食はもちろん、アパレルなどの販売も多数。特に目立ったのが、ビーチカルチャーに親和性の高い店がずらりと並んだこと。そういったものを手に取りながら、ビーチのことを考えるいいきっかけになっていたようだ。

次回以降もビーチのことを想って。

稲毛海岸もほど近く、ビーチクリーンなどに勤める人も。そんな活動は、OCEAN PEOPLESが掲げるこんなメッセージにピッタリ。

“地球表面の約7割を占め、地球上の生物の80%が凄む青く美しい海は、地球環境の保全や気候の安定、そして、人間を含めたすべての生物が生きていく上で大きな役割を果たしています。

そんな大切な海が海岸侵食、プラスチック・ポリューション、地球温暖化による海面上昇など様々な環境問題を抱えています。

海を感じ、海とつながるきっかけにあふれた

ビーチカルチャーフェスティバルがOCEAN PEOPLESです。

大切な海を守るため今後も活動を続けていきます。”

来年以降も、フェス開催を通じて海のことを考えるきっかけを作ってくれることに期待したい。

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