黒板、ホワイトボードメーカーの日学が主催する、中高生対象の黒板アート全国大会。その名も日学・黒板アート甲子園Ⓡ2022。その受賞作がこのたび、発表されたわけだが、中高生と侮るなかれ! なクオリティに驚愕。ここでは、高校生の部と中学生の部で、最優秀賞を得た作品たちを観ていこう!
メイン大会(黒板アート高校生)最優秀賞
それは、黒板の中の世界だけでなく、“今” 自分たちがいる環境への想いも添えられているという。「主人公が感じている閉鎖的な心境と私たちのコロナ禍での生活を重ね合わせ描きました」。襖の先には何があるのか、彼らの先が見たくなる。そう思わせてくれる作品だ!
ジュニア部(黒板アート中学生)最優秀賞
特にこだわった部分については、「ビルや橋などを立体的に見せる描き方や、花火などの「光」の表現です。上級生は難しい表現したこともあって、完成したときの達成感はとても大きかったです」と、話した。
メイン大会、ジュニアの部の優秀賞以下の受賞作品、白板・動画含む全部門の受賞作品の詳細(作品の写真や講評)、大会総評などは、こちらのURLから確認できるので、ぜひチェックしてみて!
https://kokubanart.nichigaku.co.jp/result/2022/index.html