【スター・ウォーズ セレブレーション特集】来日ゲストは? パート2

4月18日〜20日まで千葉の幕張メッセで、17年ぶりに開催される『スター・ウォーズ』の究極かつ世界最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」。来日ゲストについてまとめた記事は、今回で2回目。新3部作に登場したあのキャラクターの俳優をはじめ、スター・ウォーズファンには堪らないゲストがまだまだ登場するということなので、最後までチェックしておこう。

 

豪華俳優陣が
幕張メッセに集結!

ディエゴ・ルナ
/キャシアン・アンドー
【主な出演作品:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』】

冷静沈着かつ厳格な反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを演じた俳優。 「ローグ・ワン」でキャシアン・アンドーは、デス・スター破壊のため、チーム“ローグ・ワン”の一員として決死のミッションに挑む。 オリジナルドラマシリーズでは、「ローグ・ワン」の5年前で帝国に支配された暗黒の時代を舞台に、キャシアンを主人公にした<反乱軍>誕生の物語が描かれる。 「ローグ・ワン」に直結する最後の4年間を描くシーズン2が、4月23日(水)より日米同時独占配信開始となる。

 

 

 

テムエラ・モリソン
/ジャンゴ・フェット、クローン・トルーパー、ボバ・フェット
【主な出演作品:『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』(ジャンゴ・フェット役)、『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』(クローン・トルーパー役)、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(ボバ・フェット役)】

「クローンの攻撃」で銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットを演じ、約20年の時を経てオリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン2、オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』でその“息子”のボバ・フェットを演じた俳優。 ボバ・フェットはダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットからも認められるようになる伝説の賞金稼ぎ。 カッコいいヘルメットとアーマーを身に着けミステリアスな雰囲気を纏うボバはファンからカルト的な人気を誇り、ついに主人公としてオリジナルドラマシリーズが制作されるほど熱烈な人気を誇るキャラクターになった。

 

 

 

ヘイデン・クリステンセン
/アナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)
【主な出演作品:『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』、『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』、オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』、『スター・ウォーズ:アソーカ』】

「スター・ウォーズ」を語る上で欠かせないキャラクター、アナキン・スカイウォーカーを演じた俳優。 『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』、『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』では、アナキンが師匠であるオビ=ワン・ケノービのもとジェダイに成長する姿を見せながらも、愛する人を失う恐怖からダークサイドに堕ちてしまいダース・ベイダーと化してしまう姿を熱演した。 オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』では、「シスの復讐」以来17年ぶりにオビ=ワンとダース・ベイダーが死闘を繰り広げ、世界中を大興奮の渦に巻き込んだ。 また、アナキン唯一のパダワンで“元”ジェダイのアソーカ・タノの活躍を描くオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』では、アソーカに教えを説く若き日のアナキンを再び演じた。

 

 

 

マッツ・ミケルセン
/ゲイレン・アーソ
【主な出演作品:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』】

“北欧の至宝”と呼ばれ、数々の映画やドラマで活躍し世界中を虜にしている俳優。 マッツは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主人公ジン・アーソの父であり、帝国軍の究極兵器デス・スターを開発した優秀な科学者ゲイレン・アーソを演じた。 妻を殺され、幼い娘の安否も分からぬまま、自身の研究が戦争のために悪用されていることに苦悩する役どころで、家族と引き離され孤独だったゲイレンと愛する娘・ジンの物語は世界中の感動を呼んだ。

 

 

 

マニー・ジャシント
/カイミール&ザ・ストレンジャー
【主な出演作品:オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』】

同作で、貿易商として生計を立てる元密輸業者のカイミール役を好演。 主人公メイの協力者であるカイミールだが、その正体はメイのマスター“ザ・ストレンジャー”だった。 “闇”の始まりを予感させる悪役として存在感を放ち、迫力満点のスター・ウォーズらしいライトセーバーアクションと肉体美を魅せ世界中で大きな反響を呼んだ。

 

 

 

ロザリオ・ドーソン
/アソーカ・タノ役
【主な出演作品:オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン2、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、『スター・ウォーズ:アソーカ』】

アニメーションシリーズに初登場したアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(弟子)で、未熟な子供からジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたアソーカ・タノ。 SWのもう一人の主人公といわれるほどファンから絶大な人気を誇る“元”ジェダイのアソーカ・タノをオリジナルドラマシリーズで実写化の際に演じたのがロザリオ・ドーソン。 このレジェンドキャラクターは絶大な人気を博し、彼女を主人公として『スター・ウォーズ:アソーカ』も制作されている。 アソーカはジョージ・ルーカスからの「アナキンにパダワンが欲しい!」という強い希望を受け、スタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロイン、サンをモデルにして生まれた日本に深い縁のあるキャラクターだ。

 

約1カ月後に開催されるスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025。豪華俳優が勢揃いする本イベントに今からワクワクが止まらない!

 

【イベント詳細】
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」

開催日:2025年4月18日(金)〜20日(日)
場所:幕張メッセ

公式web:www.starwarscelebration.com/ja-jp.html


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