疲れたカラダが喜ぶ睡眠のコツ。【Part-3】

ベッドタイムの相棒を探せ! 自分好みのパジャマでリラックス感をしっかり確保。肌ざわりやシルエット、さりげないディティールにも妥協しない。眠りにつく時間が待ち遠しくなるようなアイテムを良い睡眠を確保するために選ぼう。心地よい夜が明日の活力へのスイッチに。

 

清潔感あふれる白に包まれて、
自宅で楽しむホテル気分。

ブルックス ブラザー
BROOKS BROTHERS

【オックスフォード パジャマトラディショナルフィット】
シャツにも使われる、コシのあるオックスフォード生地を採用したブランド定番のパジャマ。パキッとした素材感でシルエットがキレイにキープされ、着ている姿も自然と整って見えるのが魅力。品があり、毎晩袖を通したくなる1着だ。白のカラーリングは、ホテルライクな雰囲気で、洗いたてのベッドリネンのような清潔感を演出してくれる。

1万7600円(ブルックス ブラザーズ ジャパン)

 

 

 

気分を上げるストライプで、
眠る時間もスマートにキマる。

ポール・スミス
PAUL SMITH

【シグネチャーストライプ パジャマセット】
上質な綿ブロードを使ったパジャマセット。ブランドを象徴する美しいシグネチャーストライプは、目にするたびワクワクさせてくれる。ウエストはゴム仕様で着心地はゆったり。着脱もスムーズだ。大きめのサイドポケットも備え、実用性も申し分ない。細部まで抜かりなく仕立てられた1着は寝る前の時間をちょっと楽しみに変えてくれる。

MLサイズ1万9800円(ポール・スミス リミテッド)

 

 

 

頑張るカラダのご褒美に!
注目のリカバリーウエア。

テンシャル
TENTIAL

【バクネドライメンズ】
なんと着て寝るだけで血行促進が期待できる、機能性重視のパジャマ。デスクワークや運動でこりがちなカラダをいたわりたい人にオススメだ。快適な睡眠環境をサポートするため、背中をすっぽり包み込むワイド設計を採用。さらに、寝返りがしやすいよう脇下には動きやすさを高めるマチ入り。眠っている間にコンディションを整えて、翌朝もスッキリ活動しよう。

2万2880円(テンシャル)

 

 

 

蒸し暑い夜こそ着たくなる、
見た目も涼しい夏の1着。

ポロ ラルフ ローレン
POLO RALPH LAUREN

【シアサッカーパジャマ】
シアサッカー特有の凹凸が肌に張りつかず、汗ばむ夜もさらっとした着心地に。見た目も涼しげで、真夏のスリープウエアとして頼れる存在だ。ネイビーのポロプレイヤー刺しゅうが左胸に映え、細めのラインが入ったポケットもさりげないアクセント。爽やかなルックスが、日中の疲れを癒やす夜の時間を特別にしてくれる。

1万7600円(ムードマーク バイ イセタン)

 

 

家でも外でもちょうどいい、
気負わず着られるパジャマ。

ニードルズ
NEEDLES

【パジャマセット L/R キャンバス】
通気性に優れた素材で、なめらかな肌ざわり。素肌に直接着てもストレスがなく、リラックス感に包まれる。トップスは前合わせが中心から少し横にずれて重なるこなれたデザイン。上下セットながらパジャマっぽさを感じさせず、羽織ればそのままワンマイルウエアとしても活躍。急な来客や、ちょっとそこまでの外出にも頼れる1着だ。

3万7400円(ムーンロイド)

 

 

袖を通せばわかる心地よさ。
この着心地、1度は試すべき。

バーニーズ ニューヨーク × ジェラート ピケ オム
BARNEYS NEW YORK × GELATO PIQUE HOMME

【限定ルームウェアTシャツ&ショートパンツ】
ご褒美ルームウエアとして人気のブランドと、老舗セレクトショップによるコラボパジャマ。上質なエアモコ素材は、薄手で短毛に仕上げられており、軽やかな着心地と、とろけるような肌ざわりが魅力。通気性にも優れていて、暑い季節でも快適に過ごせる。着るだけでリラックスタイムに誘われるアイテムだ。

 

Tシャツ9350円、ショートパンツ8580円(バーニーズ ニューヨーク)

 

 

軽やかなのにエレガント。
理想のパジャマ、ここにあり!

フートウキョウ
FOO TOKYO

【ロイヤル オーガニックコットンTシャツ&ワイドパンツ】
希少なロイヤルオーガニックコットンを贅沢に使用。フォーマルウエアにも用いられる梨地編みで、ほどよい立体感があり、すっきりと上品な印象に。ゆったりとしたシルエットながら、自然なドレープが生み出すラインは、ラフに着ても絵になる。肌にふれるたび、心がほぐれていく感覚に。優雅な気分で1日を締めくくろう。

3万6300円(フートウキョウ)

 

 

誌面内の問い合わせ先に関しては、以下よりご確認ください。

ショップリスト2025年7月号


edit & text : Shoko Etchuya

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