子ども向けのおもちゃだったソフビだけど、成型や彩色の自由さから、国内外のコレクターやアーティストが夢中になるカルチャーに。そんなソフビはゴジラを語るうえでも絶対に外せない存在だ。当時モノから最新作まで、ゴジラソフビの魅力を解剖してみよう。
※メーカー名は発売当時のものとなります。
『Fine』が厳選する
ゴジラソフビ名鑑! 〜PART-1〜
半世紀以上にわたり、ファンを魅了してきたゴジラソフビ。懐かしさと新しさが同居する、不思議なこの魅力を厳選した30体のソフビでお届けするよ!
●もはやカワイイ⁉ゴジラソフビの原点。
鋭い眼光が目を引くゴジラソフビの始祖/マルサン商会[1966年]
●あの衝撃が再び復刻版宇宙怪獣。
結晶体や角など、スペースゴジラを見事に再現/CCP[2025年]
●シリーズ初の敵役が二足歩行のソフビに。
シリーズ初の敵怪獣として登場したアンギラス/ブルマァク[1971年]
●分解してもヘドラな豪華版合体ソフビ。
各部を分解し、水中期・飛行期・上陸期を再現できる豪華版ヘドラ/怒髪天・増子直純×ジャンケンマーク×まんだらけ[2022年]
●植物×怪獣の衝撃!色鮮やかなバイオ怪獣。
『ゴジラVSビオランテ』に登場する大怪獣。ファンクラブ限定モデル/M1号[1999年]
●劇中の雄々しさを塗装で表現。
『ゴジラVSデストロイア』に登場するブラック&バーニングオレンジ仕様/メディコム・トイ[2020年]
●クリアカラーが新鮮なメカゴジラ。
クリアレッドの1974年版メカゴジラ/CCP[2025年]
●コアなファンにこそ刺さる東宝怪獣。
『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場する東宝怪獣・ゲゾラ/ブルマァク[1970年]
●ド派手なヘドラは入手難易度激高。
『ゴジラ対ヘドラ』の劇場の売店のみで販売された超貴重なヘドラ/ブルマァク[1971年]
●オリジナルカラーでモスラが復刻。
設定カラーを忠実に再現し、復刻したモスラ/ブルマァク[2024年]
●リアルすぎる甲殻造型に注目。
甲殻造型が魅力のガニメ/ブルマァク[1970年]
●お茶目な表情にひと目惚れ⁉
カメーバ。どこか抜けた愛嬌がたまらない/ブルマァク[1970年]
●動き出しそうなリアルさが売り。
『怪獣総進撃』でゴジラと共演したバラゴン。四肢の造型に動きを宿した好ポーズを再現/バンダイ[1992年]
●食玩ソフビと侮るなかれ。
ヘドラのミニソフビ。元ネタはブルマァク製、食玩としてよみがえった人気アイテム/イワクラ[2005年]
●経年変化を味として楽しむべし。
小ぶりなヘドラ。経年による色褪せや塗装剥げすら魅力に映る/ブルマァク[1971年]
photo : Norito Ohazama edit & text : Kanta Hisajima