池袋にあるマーベルストア1号店の今。

2021年にオープンしたマーベルストアの1号店。現在は5店舗まで増えたというマーベルストアの原点ともいえる店の現在とは? 発売しているグッズ類の紹介を含め、いろいろと教えてもらったよ。

教えてくれたのは……

店長
橋本智哉さん

2021年のオープン時から勤めている。マーベルの中でもスパイダーマンが好きなご様子。

 

マーベル好きなら
1度は訪れたい場所。

ヒーローの世界観を日常に取り入れられる公式グッズ専門店。ここ池袋はその1号店だ。「オープン当初、SNSで頻繁に取り上げられて話題になりました」。アイアンマンやスパイダーマンをはじめ、人気キャラクターのアイテムが所狭しと並ぶ店内は、まるでコミックの中に迷い込んだかのような非日常空間。ここでしか手に入らない限定グッズや、映画の公開に合わせたアイテムも数多くあるが、ここで人気なのはTシャツなどのアパレルグッズ。「20〜30代の若い世代を中心に、普段から使えるアイテムを目当てに訪れる人が多い。あと、マーベルヒーローたちが登場するシューティングゲーム『マーベル・ライバルズ』のアイテムがあるのは珍しいと思いますよ」。夕方以降になると会社員も増え、ますます盛り上がりを見せる。訪れると時間を忘れて楽しめる、そんな店だった。

 

巨大なスタチューが
出迎えてくれる。

取材当日はアイアンマンとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケットが店内に鎮座。店舗ごとにキャラクターが異なり、不定期に変わることがあるという。

 

 

推しのキャラクターを
日常的に持ち歩こう。

 

手軽に持ち歩ける
ハンドタオルは大人気!

マーベルを代表するキャラクターやロゴを落とし込んだタオル地のハンドタオル。橋本さんのイチオシは3つの異なるスパイダーマンが並ぶデザインだ。

 

各715円

 

 

赤いスーツで夜の街を守る
覆面ヒーローのTシャツ。

大人向けの人間ドラマとして高い評価を受けたデアデビル。黒に赤で描かれたデザインがカッコいい。

 

M/Lの2サイズ展開。4180円

 

 

日付と店名を入れて
思い出を持ち帰る。

15 種類の作品がラベルになった缶飲料。基本はウーロン茶だが、デッドプールだけはレモンスカッシュ。
飲み終わったら、ラベルは取り外し可能だ。

各600円

 

アメコミ調のデザインで
店内があふれている!

内装は各店舗で少しずつ異なる。描かれたスパイダーマンの格好が違ったり、擬音の言葉が違ったりするので、別店舗にも遊びにいってみるとおもしろそうだ。

 

【SHOP INFO】
マーベルストア池袋サンシャインシティ店

住:東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャインシティ 専門店街アルパB1
☎︎:03-6384-7118
営:10:00~20:00
休:不定休(施設に準ずる)
HP:marvel-popup.smallplanet.co.jp

 


photo:Hideyuku Seta

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