スター・ウォーズの楽しみ方は映画だけにとどまらず、いろんな形が存在する。Fineではさまざまなコレクターたちに取材を敢行。それぞれのスター・ウォーズ愛について迫ってみた。今回はフィギュアを収集している渡邊さんにアプローチ。彼の持つ、こだわりのコレクションとは?
![]() |
コレクターファイル
ジャクソンマティスデザイナー Profile: |
スター・ウォーズがなければ
現在の自分にはなれていない。
サーフィンやスケートなどの西海岸カルチャーと、アメリカ古着と見間違えるほどのヴィンテージ加工を織り交ぜた服を展開するジャクソンマティス。ディレクターを務める渡邊さんがアメリカのカルチャーに興味を持ったきっかけは『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード)』だという。
「幼少期にリアルタイムで観て、その世界観に圧倒されました。当時はコカ・コーラ社と組んでいて、瓶の王冠の裏に劇中のキャラクターをプリントしていたんです。それを集めたのが、コレクションの原点。今でも実家に眠っていますよ」





渡邊さんのマイベスト!
現物の超希少なレプリカ品!
シールで飾った現物の超希少なレプリカ品!とある有名デザイナーのオフィスにあった等身大サイズのストームトルーパーを再現した2005年の作品。体表のコラージュも忠実な100体限定品は、市場価格が100万円超え!「知人が作ったもので、たまたま手にできました。ここまでの値段になるとは驚き」


photo:TomooShoju(BOIL)、KazuyaHayashi、TakuyaFurusue edit&text:YutaYagi、ShuheiSato