昭和のスナックが体験できるスナック横丁が横浜赤レンガ倉庫に期間限定で出店!

神奈川県横浜市の人気観光スポット、横浜赤レンガ倉庫で毎年冬に開催されているイベント「酒処 鍋小屋2025」にスナック横丁と実際にスナックを営むママさんたちがタッグを組んだ「スナック横丁」が特別出店されるらしい。気になるイベントの内容を見てみよう。

 

スナック横丁とは?
全国850軒以上のスナックを訪れているという、スナ女の五十嵐真由子が代表を務める「オンラインスナック横丁」。2020年5月にスタートすると、コロナ禍で影響を受けたスナックを支援する国内最大級のオンラインプラットフォームへと成長を果たす。2023年には外国人向けスナックツアーを開始。今年の夏にはスナック情報メディア「スナックへいらっしゃい」をリリースした。さらに全国の地方自治体やJR西日本、アサヒビール、JTBなど多くの企業と協力し、スナックに関連したエンターテインメントイベントを推進。訪日外国人旅行者やスナック初心者に新たな体験を提供し、ナイトタイムエコノミーの活性化にも寄与している。「日本中小企業大賞2022」「CJPFアワード2023」「ビジネスアイデアコンテストpocopoco」などで最優秀賞を受賞。

 

 

横浜赤レンガ倉庫イベント「酒処 鍋小屋2025」とは?
横浜赤レンガ倉庫が主催する「酒処 鍋小屋2025」は、寒さが厳しい冬の季節に赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で熱々の鍋を囲み、お客様同士の交友を深めていただきたいという想いから生まれた冬の人気イベント。 毎年20万人以上が訪れ、2025年で開催9回目を迎えるこのイベントは、日本全国のご当地鍋と100種類以上の日本酒をメインに和を感じるグルメを取り揃え、老若男女がそれぞれのスタイルで楽しめる内容となっている。 本イベントのテーマは昭和。創建100年を超える歴史的建造物である横浜赤レンガ倉庫の趣を活かし、昭和を感じる会場づくりを通して、当時を知る人には懐かしく、知らない世代には新鮮に。世代と国を越えた体験を提供できる内容となっている。 会場内には昭和を感じるレトロな装飾やアクティビティが散りばめられ、昨今注目を集めている昭和の文化が体験できるのだ。

 

古きよき昭和のスナック文化を
たっぷりと体験できる。

Z世代の若者を中心に話題沸騰中の昭和レトロブーム。そんな中、昭和のナイトカルチャーの代名詞ともいえる「スナック」をテーマにしたイベントが登場。昭和風情溢れる装飾が施される店内では、スナックのママやチーママが日替わりで登場し、交流を楽しむだけでなく、オリジナルの紙芝居やクイズ、定番のカラオケを通じて、スナック文化を満喫できるようだ。外国語対応可能なスタッフも常駐しており、訪日外国人や初心者でもスナック文化を気軽に体験可能。また、提供されるアルコールは定番ドリンクからノンアルコールまで多彩なメニューを取り揃え、フードもスナックおつまみやオリジナルフードなどが楽めるのだ。

 

 

初心者でも安心な
サービスばかり。

店舗内には初心者が安心して楽しめるように「スナック入門教科書」を用意。基本的なスナックでのマナーや作法が紹介されているので、実際にスナックへ遊びに行くときの予習ができるぞ。料金もリーズナブル。1500円でドリンク1杯とおつまみセット、カラオケとお手軽で初心者が安心して参加できそう。また、スナック文化の象徴ともいえるカラオケでは、採点機能を使ってゾロ目の点数が出ればプレゼントがもらえるなど、アットホームな雰囲気の中で歌う楽しさが味わえる。

 

スナ女の代表格ともいえる五十嵐真由子さんが厳選した、魅力あふれるスナックママたちと直接会える。本物のスナックの雰囲気が感じられるこの機会をお見逃しなく

 

寒さ厳しいこの季節、ママたちのあたたかいおもてなしで癒やされてみてはどうだろう。

 

【イベント開催概要】
「スナック体験ブース」by スナック横丁
期間:2025年1月18日(土)~2月2日(日)
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 「酒処 鍋小屋2025」会場内
料金:1500円(ドリンク1杯+乾き物、カラオケ使用料込み)
※追加ドリンク500円~(ソフトドリンクあり) ※混雑時は30分制となります。

住:神奈川県横浜市中区新港1-1
営:16:00~21:00
※1月24日(金)は営業なし

 

横浜赤レンガ倉庫イベント「酒処 鍋小屋2025」
期間:2025年1月18日(土)~2月2日(日)
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料:無料
※飲食・物販代などは別途

住:神奈川県横浜市中区新港1-1
営:12:00~21:00(土・日曜11:00~)
HP:www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/121

 

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