eバイクで見つけたビーチクルーザー型!

海沿いや街中をまったりクルーズしたいモードのときは、ビーチクルーザーが正解。さらにアシスト機能付きなら、疲れることなく気持ちよく走れる。今回は走行性能と乗り心地のよさに加え、見た目のゆるさも兼ね備えた車両をいくつかピックアップ!

ビーチクルーザータイプのeバイクは、海じゃなくてもゆるい時間が流れる場所にはぴったり。ダウンシャツ2万9000円/ジュゲム(ヘムトPR 03・6721・0882)、パーカ2万2000円/シーグリーン(タトラスインターナショナル 03・5708・5188)、デニムパンツ3万9600円、肩掛けのチェックシャツ2万8600円/ともにRHC(RHC ロンハーマン 0120・008・752)、スニーカー2万1780円/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド 03・6434・7418)、キャップ3850円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03・3476・5624)、eバイク64万9000円/ラフサイクルズ(サファリラウンジ 03・4485・1305)、その他スタイリスト私物

RAYVOLT
レイボルト
[CRUZER]

35万2000円(夢屋スタイル 052・823・7371)

大人が乗りたくなるレトロなビーチクルーザー型。バイクのタンクを模した中央部分は、大容量バッグとなり充電器などを収納可能。サドルはトリプルスプリングで乗り心地も極上だ。ゆったりしたポジションなので、まったりとクルーズできる。全長×全高:2100×840㎜ 重量:34kg 電圧:34V バッテリー容量:10.4Ah 充電時間(0~100%まで):約4時間 最大走行距離:約60km(アシストレベルにより異なる) アシストレベル:5段階 変速機:なし

ELECTRA
エレクトラ
[TOWNIE GO!]

26万1800円(レインボープロダクツジャパン 0466・47・8885)

パワフルなモーターユニットと26インチのバルーンタイヤでスムーズかつ軽快な乗り心地を実現したクルーザーe バイク。アップダウンの激しい通りだけでなく、段差や未舗装の道路でもストレスなく走行できる。全長×全高:1850×1120㎜ 重量:23.5kg 電圧:36V バッテリー容量:8.2Ah 充電時間(0~100%まで):約2時間30分 最大走行距離:約100km(アシストレベルにより異なる) アシストレベル:4段階 変速機:8段変速

WICKED THUMB
ウィクドサム
[WICKED THUMB]

49万5000円(サファリラウンジ 03・4485・1305)

アメリカンV ツインモーターサイクルをイメージしたデザイン。26インチのファットホイールとタイヤを使用したボディラインが本物のバイクさながらだ。250W の扱いやすいリアハブモーターを装着し、高級感あふれるレザー使いも見どころ。全長×全高:2100×1080㎜ 重量:35kg 電圧:36V バッテリー容量:17.4Ah 充電時間(0~100%まで):約5 時間3 0分 最大走行距離:約60km(アシストレベルにより異なる) アシストレベル:5段階 変速機:7段変速

PANASONIC
パナソニック
[BP02]

14万8000円(パナソニックお客様ご相談窓口 0120・781・603)

ビームスとの共同開発で誕生したこのモデルは、一見するとeバイクだとは気づかれないほどの美しいフレームデザイン。そのため、郊外でも街中でも乗ることができる。実用性はもちろん、デザイン性も兼ね備えた個性的な1台だ。全長:1870㎜ 全高:公式数値なし 重量:25.8kg 電圧:25.2V バッテリー容量:12.0Ah 充電時間(0~100%まで):約4時間 最大走行距離:約74km(アシストレベルにより異なる) アシストレベル:3 段階 変速機:3段変速

RUFF CYCLES
ラフサイクルズ
[THE RUFFIAN]

64万9000円(サファリラウンジ 03・4485・1305)

クラシックバイクを想起させるフレームとアイコニックなタンクが印象的なビーチクルーザーは、すべてがドイツの職人によるハンドメイド。チェーンより長持ちするカーボンベルトを採用しているため、グリスを必要とせずほぼメンテナンスフリー。全長×全高:2080×980㎜ 重量:33kg 電圧:36V バッテリー電力量:500Wh 充電時間(0~100%まで):約4時間30分 最大走行距離:約170km(アシストレベルにより異なる) アシストレベル:4段階 変速機:無段階調節ギア


※車体の高さは、ハンドルおよびサドルを一番低くした場合の高い方で計測しています。※最大走行距離に関しては、走行条件や環境により、数値通りにならない場合があります。

スタイリング/田川 匠(remix) ヘアメイク/菊地倫徳 文/遠藤 匠、安岡将文、米田圭一郎

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