3月8日〜9日にかけて行われたオークリー コミュニティ デイズ(OAKLEY COMMUNITY DAYS)には、世界で活躍するプロスノーボーダーの相澤亮がメインゲストライダーとして参戦。さまざまなイベントが実施されていたが、その中でも事前登録制で開催された相澤亮と一緒にコースを滑るライド ウィズ ザ プロズ(Ride with the Pros)では、彼の個性的なライン取りに参加した人たちは度肝を抜かれっぱなしだったようだ。
OAKLEY COMMUNITY DAYSとは?
世界で活躍するチームオークリーのトップアスリートと一緒にゲレンデ内のコースを滑走したり、雪玉を使ったストラックアウトを楽しむなど、さまざまなイベントを実施。世界中のスノーリゾートで行われており、日本では昨シーズンから開催されている。今年は相澤亮のほか、ゲストライダーとしてプロスノーボーダーの松本遥奈や、SKIMOとマウンテンバイクのアスリートとして活躍している平林安里が参加した。
相澤亮の滑りに
みんなが惚れ惚れ。
白馬八方尾根スキー場で開催されたRide with the Pros。午前と午後の2回開催されたが、どちらも先陣を切ったのは独創的なライディングが魅力のプロスノーボーダー・相澤亮。すると少しでも彼の滑りを近くで見たい!と言わんばかりに参加者たちは蜘蛛の子を散らすように、コースインしていった。
最初は広いバーンをゆっくりと流していた相澤亮だったが、コース横にギャップや地形が出始めてくると、一気にスイッチオン。飛ぶ、擦る、当てるなど、彼らしい滑りがさまざまな場所で行われ、一緒に滑っていた人からは思わずため息も。


いきなりのおかわり実施!
2本目は真似る人が現れた。
ゲレンデを上から下まで滑り終えると、参加者たちは順々にリフトでスタート地点へと戻ってくる。ここで終わりかと思いきや、「おかわりライディング行っちゃいましょう!」の声。そして2本目の先頭ももちろん相澤亮だ。先ほどと同じラインを使ったり、そこからさらに新たなラインを作り出したり。ひらめきとインスピレーションのままに滑っているのがすごく印象的だった。
そんな2回目のライディングは1回目と違う点も……。それは彼のラインを真似てギャップに入る人が格段に増えたのだ。もちろん同じようなラインはなかなか描けない。でも、それだけ相澤亮のライディングが色々な人を刺激するだけの魅力に溢れたものだったということだ。


X-GAMESでも活躍していたプロライダーとともに滑る。そんな貴重な体験をした参加者たち。滑り終えたときの彼らのキラキラした目やテンションの高い言動の数々。それこそ、このイベントをオークリーが実施する理由がそこにあるのかもしれない。
photo:Kenta Kawana、ZIZO(Ride with the Pros 分)
movie:Yugo Takagaki