名場面とともに4シーズンの軌跡を一挙振り返り。Season1

年末年始を中心に話題が持ちきりだった〝ストレンジャー・シングス〟。でもまだ見ていないって人いない? でも大丈夫! ここでは各シリーズのあらすじとともに、作品への熱量が高いストシンファンたちの激推しシーンを発表するよ。これさえ見れば、見ている人との話も進むかも?

 

まずは、シーズン1の概要からチェック!

友人の失踪と
謎の少女との出会いから始まる
田舎町の怪事件。

配信 2016年
舞台 1983年 秋

1983年の11月6日、インディアナ州の田舎町ホーキンスにある国立研究所が襲撃される。同じ夜、遊んでいた仲良し4人組の1人である少年ウィルが、帰宅途中で不気味な〝何か〟に遭遇。そのまま失踪してしまう。マイク、ダスティン、ルーカスは彼を捜索するため、大人たちの目を盗んで夜の森へ。そこで、1人の少女・イレブンと出会う。彼女を自宅に連れ帰ったマイクは、地下室でかくまうことに。彼女には不思議な能力があることがわかり、それがウィルを見つける手掛かりとなる。そして、ウィルを追いかけるうちに町に隠された秘密と、裏側の世界の存在が明らかになっていく。

 

ストレンジャー・シングス好きの激推しシーン①
〜シーズン1編・ライフスタイルモデル/SHARENさんの場合〜

イレブンからエルになった瞬間、
広がる少女の世界。

シーズン1/エピソード2
『メープル通りの変わり者』

マイクが雨でずぶ濡れになった少女と出会った嵐の夜。〝イレブン(11)〟と名乗る彼女に、マイクが〝エル〟という名前を与えます。それまでずっと無機質な実験室の中に隔離され、番号で呼ばれていた少女が初めて〝人〟として扱われる、そのあたたかさにぐっときました。『E.T.』のような未知の存在を恐れずに受け入れる優しさや、まっすぐに信じる力といった、少年が内に秘めた正義感も感じられます。エルやマイクだけでなく、観ているこちらの世界までも大きく広がった瞬間でした。

 

 

ストレンジャー・シングス好きの激推しシーン②
〜シーズン1編・グラフィックデザイナー/高橋美紀さんの場合〜

ダメ男の予想外の活躍で
一転、大ファンに!

シーズン1/エピソード8
『裏側の世界』

ナンシーに謝るため、ウィーラー家を訪れたはずなのに、なぜか怪物退治に巻き込まれるハメになったスティーブ。訳もわからないまま戦ってジョナサンのピンチを救ってしまうという思わぬ大活躍シーンは「なんだこの展開、面白すぎる!」とドラマにハマるきっかけになりました。それと同時に私の中でただのクズ男だったスティーブの印象が大逆転。子供たちの面倒見がよく、ときどき発揮する天然ぶりがクスッと笑える、1番好きなキャラクターへと昇格しました。

 

 

ストレンジャー・シングス好きの激推しシーン③
〜シーズン1編・アートディレクター・グラフィックデザイナー/福島友貴さんの場合〜

〝光〟でさまざまな感情を
表現した映像演出の妙!

シーズン1/エピソード3
『悲しみのクリスマス』

ライトを使って、ジョイスが見えない〝裏側の世界〟にいるウィルと交信するシーズン1を代表するようなシーン。〝光〟という最もシンプルな要素で、恐怖と希望の両方を描き切る演出が本当にすばらしかった。照明、影、余白までもが感情を語り、映像の中に「祈り」を感じました。派手な演出ではなく、最小限の表現手段で心を動かす。あの瞬間に、映像表現が持つ象徴の力と演出の美しさを改めて感じましたね。

 

 

ストレンジャー・シングス好きの激推しシーン④
〜シーズン1編・会社員/今村真央さんの場合〜

いじめっ子から
友達を守って絆がより強固に。

シーズン1/エピソード6
『怪物』

いじめっ子に脅され、マイクもダスティンも大ピンチのそのとき。エルが2人を助けるために颯爽と登場してきた姿がカッコよすぎて鳥肌が立ちました。エルが首をクイっと動かして得意の超能力を使い、いじめっ子を撃退! 直後、トラウマを思い出して「私は怪物よ」と泣くエルに、マイクが「違うよ、君は怪物じゃない。命の恩人だ」と言って3人で抱き合う姿には、思わずうるっとしてしまいました。

 

 

 

ストレンジャー・シングス
トリビア #1

ホーキンス国立研究所の元ネタは
〝モントークプロジェクト〞

エルが実験体として隔離されていた「ホーキンス国立研究所」は、アメリカ政府がロングアイランドで人体実験を行っていたという都市伝説〝モントークプロジェクト〟が基になっているという噂。

 

次回はシーズン2を紹介するよ!お楽しみに!


edit&text : Yuki Kimijima

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