【スター・ウォーズ セレブレーション特集】来日ゲストは? パート1

4月18日〜20日まで千葉の幕張メッセで、17年ぶりに開催される『スター・ウォーズ』の究極かつ世界最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」。日に日に盛り上がりをみせる本イベントに向けて、今回は気になる来日ゲストを紹介していくよ。

 

 

スター・ウォーズレジェンドたちが
聖地日本に集結する!

 

アーメド・ベスト
/ジャー・ジャー・ビンクス、カレラン・ベク(ジェダイ・マスター)など
(主な出演作品:エピソード1~3、オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン3)

 

新三部作に登場する善良だが不器用なナブーのグンガンのおちこぼれであるジャー・ジャー・ビンクスを演じた俳優。 ジャー・ジャー・ビンクスを演じた際は素顔を隠しての出演だったが、2023年に配信されたオリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン3では、ジェダイ・マスターのカレラン・ベク役として素顔を出して出演した。

 

 

 

アシュリー・エクスタイン
/アソーカ・タノ(声優)
(主な出演作品:『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、『スター・ウォーズ 反乱者たち』)

 

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、『スター・ウォーズ 反乱者たち』でアソーカ・タノの声優を担当。アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(弟子)として学び、SWのもう一人の主人公といわれるほどファンから絶大な人気を誇る“元”ジェダイを、シリーズ初登場時から声優として演じている俳優。

 

 

 

アラン・テュディック
/K-2SO

(主な出演作品:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)

 

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍の情報将校であるキャシアン・アンドーの相棒の警備ドロイドK-2SOを、声とモーションキャプチャーのアクターとして演じる。 K-2SOはデス・スター破壊のため決死のミッションに挑んだチーム“ローグ・ワン”の一員。 元は帝国軍が開発した警備ドロイドだったが、キャシアンによってそのデータを消去され、反乱軍用に再プログラムされた。 再プログラムの副作用で一言多い性格になってしまったK-2SOだが、タフで自信家なキャラクターが人気を博した。

 

 

 

 

アンソニー・ダニエルズ
/C-3PO

(主な出演作品:エピソード1~9、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、『スター・ウォーズ 反乱者たち』)

 

第一作目『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』でC-3POを演じて以来、映画シリーズはもちろんアニメーションシリーズなど数々の「スター・ウォーズ」作品に出演するSWを代表する俳優。 C-3POはアナキン・スカイウォーカーが作ったドロイドで、600万を超える言語を流暢に使いこなせる。 「新たなる希望」で主人公のルーク・スカイウォーカーとともにレイアを救う旅に出ることになったC-3POは、良き相棒であるアストロメク・ドロイドのR2-D2と共に銀河で起きた重大事件の数々に立ち会って来た、SWの物語を語る上で欠かせないレジェンドキャラクターだ。

 

 

 

 

ヴァネッサ・マーシャル
/ヘラ・シンドゥーラ(声優)
(『スター・ウォーズ 反乱者たち』)

 

反乱軍結成の物語を描くアニメーションシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』で初登場したヘラ・シンドゥーラ役を演じた声優。 ヘラは宇宙船“ゴースト”の腕利きパイロットで、チームでは分別のある母親役。 策略家であるとともに、射撃の名手でもある。

 

 

 

オスカー・アイザック
/ポー・ダメロン
(主な出演作品:エピソード7~9)

 

孤独な女性レイが主人公の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』から始まる続三部作に登場するレジスタンスのパイロット、ポー・ダメロンを演じた俳優。 続三部作に登場する大人気ドロイドBB-8の持ち主。 さまざまな映画やドラマで活躍するオスカー・アイザックは、本シリーズへの出演を経て、世界的知名度と人気を不動のものにした。

 

 

 

 

サム・ウィットワー
/ダース・モール(声優)
(主な出演作品:アニメーションシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』)

 

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で、ダース・モールの声優を務めている俳優。 本作のダース・モールは「ファントム・メナス」でオビ=ワンとの戦いに破れ死んだと思われていたが、密かに生き延びておりアソーカの前に立ちはだかるキャラクターとして登場した。

 

 

 

 

ダニエル・ローガン
/ボバ・フェット(幼少期―ep2)
(主な出演作品:『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』)

 

ダニエル・ローガンはボバ・フェットの幼少期を演じた俳優。 ボバは凄腕の賞金稼ぎだったジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”で、後にダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットからも認められるようになる伝説の賞金稼ぎ。 ダニエルが演じた幼少期のボバ・フェットが、目の前で殺され亡くなった父のヘルメットを拾い上げて悲しむシーンが世界中のファンの記憶に残っている。

 

 

来日ゲストたちの紹介はまだまだ続くよ!次回をお楽しみに!

 

【イベント詳細】
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」

開催日:2025年4月18日(金)〜20日(日)
場所:幕張メッセ

公式web:www.starwarscelebration.com/ja-jp.html


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