’80sアメカジで再現! ホーキンスの青春スタイル。【Part2】

ストレンジャーシングスは物語が最高。でも、その他にも注目して欲しいのが、世界観を引き立てる彼らのファッション。物語の舞台である’80sアメカジファッションを切り口に、作品の世界をもっと楽しもう。

 

タフなジャケットの中には
時代を感じるポップな柄を。

ルーカス風のボアジャンstyle

シーズン2に登場したルーカスのコーデを見ると、コーデュロイ生地に裏ボアで仕立てたトラッカージャケットを着た姿がカッコいい!  60年代に始まり、70年代にはすでに定番となった防寒着。そこにマルチボーダーのインナーを重ねて、ちょっとレトロサーフな薫りをプラス。田舎町でも身だしなみに気を使う、彼のいいアピールになっている。

 ポイントはボーダー柄。ピッチが等倍ではないマルチボーダーの方が洒落て見える。全体のまとまりをよく見せるために、パンツもコーデュロイをチョイスした。リーのコーデュロイボアジャケット9350円(原宿シカゴ 原宿店)、トミー ヒルフィガーのボーダーニット7689円(古着屋ラッシュアウト 東京銀座店)、リーバイスのコーデュロイパンツ9790円、アディダスのスニーカー8690円(ともに古着屋JAM 原宿店)

 

 

 

独特のなめらかな肌触りが魅力のシャモアクロス生地を使った、リーのストームライダー。1万7380円(ベルベルジン)
リーバイスでは60年代からあるスタイルの1着は、現行品と古着、どちらも人気。2万1780円(アス トウキョウ)

 

 

チェックシャツは
渋めなトーンで大人っぽく!

ジョナサン風のチェックシャツstyle

アメカジの定番服チェックシャツは、シーズン4で見せたジョナサンの格好がイチオシ。タータンチェックのようなコントラストが強い柄ではなく、渋色で構成した1枚がお似合いだ。70年代の不良スケーターや、90年代を席巻したニルヴァーナのカート・コバーンっぽい雰囲気も感じるが、ジョナサンのどこか影のある印象を衣装で表した!?

渋色をベースに淡色の格子で仕上げた大人な雰囲気のシャツは、ジョナサンのシャツの印象を参考にセレクト。合わせたリーバイスの517は、色落ちが少ないものを選びたい。アローのチェックシャツ4万3780円、リーバイスのデニムパンツ1万9580円(ともにベルベルジン)、ジャージーズのTシャツ3080円(西海岸アンカー原宿店)、ポニーのスニーカー1万1990円(ハリーアップ)
90~00年代のグッドレギュラーものも、古着として狙い目。ギャップのチェックシャツ7920円(アス トウキョウ)
激渋なトーンの1枚は、保温性抜群のウール製。アウトドアなブランドなら、なおよし。ペンドルトンのチェックシャツ8690円(スラット本店)

 

 

シャツのタフな見た目で
たくましさをアピール!

ジョイス風のミリタリーシャツstyle

たくましい母というイメージがあるジョイスには、ミリタリーシャツがよく似合う。ベトナム戦争が終わり、80年代は軍払い下げ品が多く流通した、という時代の一面も捉えているのかも。インナーは当時に栄えた百貨店チェーンで多く取り扱っていたボーダー柄を選択。現代で着こなすなら、黒デニムを合わせてタフな雰囲気マシマシで着たい。

ユーティリティシャツやファティーグシャツと呼ばれるオリーブ色の1枚があれば、タフな印象もぐっと増す。これにボーダーのインナーを合わせるなら、落ち着いた色を選ぶとまとまりがよくなる。ミリタリーシャツ7590円(古着屋JAM 原宿店)、ランズエンドのニット5489円(古着屋ラッシュアウト 東京銀座店)、リーのデニムパンツ7590円、アディダスのスニーカー1万890円(ともにハリーアップ)

 

濃いめのトーンが、軍モノらしいタフさをいっそう格上げ。ミリタリーシャツ2420円(原宿シカゴ 原宿店)

 

胸ポケットの印字でわかるとおり、USMC=米国海兵隊の払い下げ品。古着らしいくたっとした生地感も魅力。ミリタリーシャツ1万3970円(アス トウキョウ)

 

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photo : Tomoo Shoju(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) edit&text : Yuta Yagi

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