愛するあまりに「起きてから寝るまで、作品の世界に浸っていたい!」と、あふれるほどのコレクションに囲まれているコレクターを直撃。それぞれのこだわりを教えてもらったよ。
| 古着屋・ブランドオーナー/グラフィックデザイナー 伊藤修平さんストシン観たさにNetflixに加入。以来、作品のファンで、経営する古着屋アップスの店内にはインテリアとしてグッズをたくさん飾っている。舞台設定やファッションにも注目していて、ファン暦は9年に及ぶ。 好きなキャラクター:ジム・ホッパー |
思い出が詰まったグッズを
店のディスプレイに。
「男心をくすぐる青春ドラマ感やハラハラドキドキするミステリー・アドベンチャー。どちらも好きな要素で自然と没入できて、すぐに作品のファンになりました」と語るのは岐阜県美濃加茂市で古着店を経営する伊藤さん。「来店するお客様がまるで友人の部屋に遊びにきた感覚になるように、好きなものや大切にしているものをディスプレイしています。そしたら、必然的に『ストレンジャー・シングス』のグッズに囲まれることになりました(笑)。逆に家には置いていないんですよ。グッズがあるおかげで店頭に立つことが楽しくて、リラックスできていますね」
ファッションを生業にする伊藤さんにとって、ストシンの世界観はお店のレイアウトや服のデザインを考える時のアイデアソースにもなっている。「キャラクターの設定やスタイリング、舞台セットなども魅力のひとつですよね。グラフィックデザインを考える時や服のコーディネートの参考にしていますよ」
お気に入りのグッズが数多くあるなか、印象に残っているのが〝ピザ箱〟だ。「2024年の夏、カリフォルニア州メニフィーに古着の買い付けで行った時、ウォルマートで販売していたストシンコラボの冷凍ピザに出会いました。疲れ切っていたので、そのピザを夕食にしたのですが、オーブンの火加減がうまくいかなかったのか、火が通っていなかったらしく、見事に食あたり。その翌日も体調不良のまま仕事を続けることになり、大変な1日でしたが、今ではその苦い思い出もいい経験でしたね」
Favorite Collection!
①フィギュア
一番くじで手に入れたデモゴルゴン。お客様からその存在をツッコまれたら「気づいてくれたな、よかったな!」と愛でるそう。
②スニーカー
ヴィンテージ感のあるナイキとのコラボ商品。
③ソックス
ほぼ毎日愛用しているファミマソックスのコラボは、いつでも新しいものに取り替えられるよう新品未開封もストック。
photo : Kazuo Onodera、Takumi Akiba、Mao Ogawa hair&make-up : Ritsuko Aino edit&text : Sonomi Takeo











