台湾の夜を彩る夜市文化。にぎやかな屋台、美食の香り、提灯の灯り──あの現地の空気感をそのまま再現したイベント「屋台湾フェス」が川崎で体感できる! 2024年の夏に東京・芝公園で初開催された同フェスがスケールアップして帰ってくるみたい。
川崎駅すぐの新スポットで
台湾グルメを味わい尽くす!
会場となる「Kawasaki Spark(カワサキ スパーク)」は2025年4月4日にオープンしたスポーツパーク。京急川崎駅から徒歩4分、JR川崎駅からも徒歩9分というアクセスがいいの絶好ロケーションとなっていて、普段はスケートボードやバスケットボールなどアーバンスポーツが楽しめる公園が期間中、台湾夜市一色に染まるとのこと。
「屋台湾フェス2025 in 川崎」の楽しみ方を紹介。
今回のフェスは台湾夜市を丸ごと再現! その雰囲気を余すことなく楽しむための5つのポイントを紹介していくね。
①台湾夜市をそのまま再現!川崎に“旅する屋台街”が登場。
にぎやかな屋台の明かり、湯気立つ屋台料理、提灯の揺れる通り道─台湾の夜市のような空間を、川崎の駅チカに丸ごと再現! 食べ歩きはもちろん、ぶらぶら散策しながら異国気分を味わえるのだ。
②台湾グルメの“おいしいとこどり”!夜市の人気メニューがずらり。
台湾の夜市でまず目に入るのは、湯気と香ばしい香りをまとった人気屋台グルメの数々。台湾の家庭の味として不動の人気の「魯肉飯(ルーローハン)」から鉄板で香ばしく焼き上げる「焼きエリンギ」まで、会場では“いま台湾で食べたい夜市グルメ”を一気に食べ比べできる! まるで台湾を食で旅するような気分が味わえるぞ。
③スイーツやドリンクも!台湾の“ひんやり&ごきげん”メニュー。
美味しそうな台湾料理がたくさんあるけど、スイーツやドリンクも合わせてチェックしたい。彩り鮮やかな「水果泡泡氷(台湾かき氷)」は、いちご・マンゴー・レモンの3種。黒糖の香り広がる「タピオカミルクティー」や、果実がゴロッと入った「フルーツサワー」など、台湾の定番スイーツ&ドリンクも勢揃い!「金牌ビール(樽生)」をはじめ、現地気分で乾杯できるメニューもたくさんあるみたい。
④写真を撮りたくなる!“映える”ナイトマーケット空間
会場全体を彩るのは、幻想的に灯る無数の提灯。 夜が深まるにつれ、その明かりがグルメや人の笑顔を包み込み、まるで台湾夜市に迷い込んだかのような世界に。
⑤台湾文化もちょこっと体験!フェイスペイントブース登場
台湾伝統のカラーや模様を取り入れた「フェイスペイント」体験が楽しめるブースも登場予定。 家族でも友達同士でも気軽に楽しめて、ちょっとした非日常感や旅気分を盛り上げる。 台湾の文化に触れながら、思い出をより特別なものにしてくる。 また、子供も楽しめる輪投げや、台湾の人気お土産が買えちゃう「台湾物産店」が登場するとのこと。
本イベントの開催期間は4月18日(金)〜5月11日(日)の24日間。入場料は中学生以上は500円、小学生以下は無料。来場者には手持ちの提灯をプレゼントするという特典も。台湾グルメを食べたり、文化を体験してみたい人はゴールデンウイークに足を運んでみてはいかがだろう。
【イベント詳細】
開催期間:4月18日(金)~5月11日(日)
営業時間:15:00~21:30(土・日・祝 11:00~21:30)
(最終入場受付20:30)※雨天決行(荒天時は中止)
会場:カワサキ スパーク(KANTOモータースクール川崎校跡地)
住所:〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25
アクセス:京急川崎駅 西口から徒歩4分、JR川崎駅 北改札から徒歩9分
入場料:大人:500円(中学生以上)小学生・未就学児:無料
【問い合わせ先】
公式サイト
HP:yataiwan-fes.jp/