金城碧海(JO1)が思う、スニーカーと新曲の親和性。

発売中のFine 7月号で絶対に売らないスニーカーについて話してくれたJO1の金城碧海さん。そんな彼が見出した、イケてるスニーカーと新曲の親和性とは? 本誌のインタビュー延長戦をFine Onlineで特別公開しちゃいます!

とにかくノレる、爽快感のある曲。

−まずは改めて、5/29にリリースされたシングル『HITCHHIKER』について教えてください。

「今回のシングルに入っている曲たちはドライブするときにプレイリストで流してほしいぐらいイケイケな曲が多くて! 爽快感のある楽曲が多いので、海沿いとかで気持ちよく流してみてほしいですね。TikTokなどでも踊ったり、振りのダンスなどもあげているので、それこそ自分の推しのスニーカー履きつつ、踊って撮ってあげてなんていうのもしてくれたら嬉しくなるかな!」

−たしかに、海沿いドライブにぴったりな疾走感ですよね。

「本当に! ちょっと景色のいいところをクルマで走りつつ、いいスニーカーを履いて。髪の毛もキマってる。さらにカッコいいファッションをしてる、俺かっけえみたいなイメージに合うんじゃないかな。」

「カッコいいとか、見え感の話でいうと、昨年LAに行った時に、ああこの文化いいなと思ったことがあって。道行く一般の方が、「わ! その靴いいね。素敵!」みたいに声をかけてくれたんです。多分その時、このスニーカーを履いていたのかな。なんか日本だとあまりそういったことってないじゃないですか。思っていても言わないというか。だから僕は、「その靴めっちゃいいですね」みたいなことを徹底して言うようになりました。」

−お互いに気持ちいいですよね。

「そうなんです、だからそういったコミュニケーションをFine読者の皆さんと一緒にとっていきたいかな。もちろん僕よりスニーカーが詳しい方もいらっしゃると思うので、逆に聞いてみたい! 金城碧海に合うスニーカーは何?って(笑)。皆さんもいいスニーカーを履きながら、僕らの新曲を聴いて……夏に向けて外遊びの気分を高めていってほしいですね!」

 

金城碧海(JO1)

2000年生まれ、大阪府出身。2019年、サバイバルオーディショ ン番組『PRODUCE101 JAPAN』 にて選ばれたグローバルボーイズグループ、JO1のメンバー。グループとしては5月29日に8枚目のシングル『HITCHHIKER』をリリースしたばかり。

 

Information

8枚目のシングルが発売中。

グループ8枚目となるシングル。青春で直面する厳しい現実の中でロマンを探す旅路を、“愛を探して旅立つ HITCHHIKER”に喩えて表現。ファンキーなビートが心を震わせる「Love seeker」や阪神タイガースが勝利した時に球場で流れる「VICTORY DISCO」としてコラボした、エネルギッシュな楽曲の「Test Drive」など新曲6曲を形態別に収録。自己最高となる初週70万枚超えの売上を記録中の大ヒット作。

詳細は下記URLから。

URL:https://jo1.jp/feature/hitchhiker


ベスト4万2900円/ボディソング、デニムパンツ2万9700円/ウィザード(ともにティーニー ランチ 03・6812・9341)、Tシャツ1万9800円/ザ インターナショナル アート コレ クション(ノウン 03・5464・0338)、バングル3万9600円、ブレスレット1万6500 円/ともにアダワット トゥアレグ(アダワット トゥアレグ 050・5218・3859)


写真/オノデラカズオ スタイリング/遠藤 寛 ヘアメイク/田村裕子

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